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永遠の途中 [Book]

この本はすごい・・

主人公が2人いて(唯川さんこのパターン結構あるけど)それぞれ27歳から60歳までの人生を描いています。人生にタラレバを言い出すときりがないですが、読み手は客観的にそれを想像してしまう。

自分と他人を比べてどうこう考えても全く意味がないことで、今の自分を大事にすることが一番大切なんだよね、というのが素直な感想です。

ちなみに、通勤電車の往復で読み終わるくらい、読みやすく早く読了します。

永遠の途中 (光文社文庫)

永遠の途中 (光文社文庫)

  • 作者: 唯川 恵
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 文庫


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